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懐かしさ満載・・・「転校生」
なぜか、どうしても観たくなってしまった。
大林監督で、また新たに「転校生」作る話をテレビで聞いて
観たくなってしまった。
(今度の舞台は「長野」になるようだけど)

「尾道三部作」の最初の作品である「転校生」

この映画が公開された当時
私もちょうど、主人公達と同じ年代だったので
とても興味津津で観た記憶がある。
あれから、20年以上・・・
今みたら、どんな気持ちになるんだろうと
自分を試したくなったのが正直な気持ち。

「転校生」 1982年 日本
              監督: 大林宣彦


転校生
転校生

公開当時の印象がすでに「古臭い映像だなぁ〜」という記憶があったが
今見ても(当たり前だが)「古臭い」感じ。

主人公が撮った8ミリフィルムの画像からはじまったり
男女が入れ替わる前は、モノクロだったり
舞台である「尾道」の町並みが、
「古さ」を感じさせたんだけど
その「古い」感じが、この映画の良い所だと思う。
これが、垢抜けた都会で繰り広げられたとしたら
ちょっと違った感覚になっただろうし。。

入れ替わってる間の、小林聡美と尾美としのりの演技は
今観ても、拍手ものだと思う。
(当時も、いろんな賞をもらうほどだったようだし)

小林聡美の男っぷり、尾美としのりの女っぷりを
今度製作予定になっている「転校生」で演じる子達は
越えられるのかな〜・・・と
おせっかいな気持ちになってしまった。
(越える越えないは関係ないか。。>汗)

続きは↓からどうぞ〜(かなりネタバレです)
原作は
山中恒 「おれがあいつであいつがおれで」
おれがあいつであいつがおれで

主人公は、斉藤一夫( 尾美としのり)と斉藤一美(小林聡美)。
一文字違いのこの男女が入れ替わってしまうのだ。
タイトルである「転校生」とは、一美のこと。
(最後には一男も転校生になって行ってしまうのだが・・)
もともと尾道出身で、一夫と幼なじみだった一美が
転校してきて、久しぶりの再会をする所から
物語が始まっていく・・・

何も難しい話は、どこにもない。
ただ男女が入れ替わってしまうのだ。

・・・でも、どうだろう・・・

思春期に異性と身体が入れ替わってしまう。
それだけじゃない。
それぞれ、その身体の自宅へ帰らなくてはいけない。
それぞれ、その身体のフリをして学校へ通わなくてはいけない。

映画の中の一男は、女の身体(一美の身体)になっても
それなりに。。というか、楽しみながら?
仕方ないと思いながらかな?
毎日、学校へ通っていたが
一美は、男の身体(一男の身体)になってから
戸惑いや絶望感でいっぱいになる。
それでも、お互い助け合い、認め合い・・・

さてさて
「今みたら、どんな気持ちになるんだろう」という
最初の疑問なんだけど

今みると、やっぱり私は大人になってしまったんだなぁ〜と
思ってしまった>汗

まず、主人公に感情移入ができなくなってる(笑)
それは仕方ないかな〜・・
中学生の気持ちを思い出すには、年をとりすぎた。。

逆に、親の気持ちになってしまったりした>汗
自分の子供が、他の子と中身が入れ替わったとしたら
「変だな〜・・」と思ったとしても
きっと、本当の事には気づかないだろうな〜とか
「そんな事になっては困るなぁ〜」とか
そんな気持ちになった。

実は、この「転校生」
子供と一緒に見ようと思ってたんだけど
よく見直してみると、ちょっと早かったかもしれない>汗
中学生くらいになってからでいいかな?

しかし小林聡美という女優さんは
この年から、すでに体当たりだったんだなぁ〜と感心した。
っていうか
大好きな女優さんだから、感激した^^

また時間がたったら観てみたい作品だ。
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